Misson
×林業
Cross Forestry
林業を通して、様々な社会課題を解決し、
新しい価値を創造する
私たちにはいつの時代も、林業をとおして社会課題を解決してきた自負がある。
戦後の燃料不足の時代に「燃料×林業＝木炭」で創業した。戦後の復興が進み急激に増えた紙の需要に応えるため「製紙×林業＝チップ業」を興し、建築ラッシュに応えるため「建築×林業＝製材業」を興して、日本の高度経済成長を支えてきた。
それは、これからも変わらない。私たちは、時代を読み、応え、新たな価値を創造する。そして、日本の林業を変革し、世界トップレベルの林業に挑戦する。
Cross Forestry
Vision
すべての人々と共有する
森林の価値を最大化する
森林価値の最大化によって、
循環型社会を実現する
私たちは世の中に森林の恩恵を受けない人はいない、と考えている。人々と共有できる森林の価値を、最大化する。それが、宮城十條林産が目指す理想の姿だ。それを成し遂げたその先にこそ、私たちが目指す循環型社会があると信じている。
会社
社員
所有者
地域
顧客
投資家
国家
医療
持続可能な収益の源泉
私たち宮城十條林産にとって、収益の源泉は”森林”。 目先の利益だけを考えると、森林はすぐに反応して弱ってしまい、途端に収益は得られなくなります。 持続可能な森林を作っていくことが、結局会社を持続させるのです。
快適な職場環境
宮城十條林産の社員にとって、森林は職場。 適切に管理された森林は、心地良いもの。 肉体労働のイメージが強い林業の現場ですが、機械化するなどして労働負荷を低減させることができます。
収入源・先祖代々の土地
所有者にとって、"森林"は先祖代々受け継いできたものであり、次世代に継いでいくべきものです。 収益も最大化させつつ、植林や間伐などをとおして次世代に誇れる森林に育てていくことができます。
防災・水源・休養・文化・景観
適切に管理された森林は、時に人を癒し、時に緑のダムとなり、偏った天候から我々を守ります。 継承されてきた文化のどこかに森林は関わっており、地域に欠かせない役割を担っているのです。
高品質な木製品の安定供給
私たち宮城十條林産は、国産材のみを取り扱う誇りを持っています。 顧客にとって常に満足いただける高品質な木製品を提供していくために、こだわりを持って生産を行っています。
持続的な収益 (木製品・吸収源等)
海外では、森林が投資対象であることは常識。日本では、まだ投資対象ではありません。 持続的に収益を生み出す健全な林業が、日本にはないからです。ここを変革していきたい。 すると、森林由来のカーボンクレジットも投資対象として魅力を増していきます。
豊かな国土・気候緩和
日本の国土の67%。2/3以上が森林という国は、世界に3か国しかありません。 森林を守り活用することは、日本を豊かにするだけでなく、世界の気候変動緩和にも貢献しているのです。
新薬・新療法の源泉
新薬や新療法は、生物多様性の高い森林から生まれることが多くあります。 私たちが森林と共に歩むことは、いつか誰かの病気を治すことに繋がるかもしれないのです。
Maximize the forest values
shared with all people
Values
私たちが
大切にすること
和親人と自然を想おう
礼節礼儀を重んじよう
熟慮広い視野で、学び続けよう
断行決断・実行し、挑戦を称えよう
失敗をかくすなオープンな心をもとう
未来へ夢をもち、夢を語り、共に笑おう
和親人と自然を想おう
礼節礼儀を重んじよう
熟慮広い視野で、学び続けよう
断行決断・実行し、挑戦を称えよう
失敗をかくすなオープンな心をもとう
未来へ夢をもち、夢を語り、共に笑おう
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